2017/01/28 09:26

我が家に猫がやって来たお話の続きです。


ついに我が家に猫がきました。

保護主さんが持参してくださった2段のケ-ジに移動させると2匹はすっかり固まって早速シャ-シャ-のオンパレ-ドです。

昼間はケ-ジの中で固まって、夜はケ-ジの中をグチャグチャにすること2日。ケ-ジから出たいのかな。。と思い、扉をあけてあげると

早速飛び出し、まあまあそこからは、家庭内野良猫の誕生と言う訳です。名前は姉を“春” 妹を”“桃”と命名しました。


人の顔を見れば逃げてまわり、近づくとシャ-シャ-いう毎日。もともと、ノラとの付き合いが長いので、シャ-シャ-にも、猫パンチにも、逃げられるのにもめげることはないのですが、2匹がストレスを感じてはと思い、そ~~っとそ~~っと見守っている日々が永遠と続くのでした。その間も武蔵野地域ねこの会の会長さん、保護主さんにもいろいろお世話になりました。


保護団体のよいところは、譲渡して終わりではなく、ご縁ができたことで、その後のお付き合いもできることがなによりも心強いですよね。https://www.musashinoneko.com/


紆余曲折ありましたが、今では妹の桃はお腹をモフモフされることが大好きな超甘えん坊なコになりました。

姉の春はかなりビビリな性格でとにかく触られることが嫌なもので、自分から私にスリスリゴリゴリしてくるくせに、私が触ろうとするやいなや、のけぞるように逃げていきます。ま、、気長にのんびりと、東京オリンピックまでには、ナデナデ出来ればと思っています。

右が妹の桃で、左が姉の春です。眠そう。。。っていうか、寝ていたのだよね。。


ブログでは、お店のペ-ジでは紹介しきれない首輪のことや、うちの子以外のス-パ-モデルにゃんこ達のお話も書いていこうと思っています。


どうぞ、また、読みにきてくださいね。