2017/01/31 15:13

今日はたいようの首輪についてお話したいと思います。


たいように首輪に使っている素材ですが、生地ではなく、リボンだったりテ-プだったり、ブレ-ドを使っています。

糸を編みこんで作られているものや、細いコ-ドで編んだモチ-フが糸であみこまれたリボンに乗っているものなど、立体的なデザインのものです。

これらのリボンはフランスで作られたヴィンテ-ジのものです。このヴィンテ-ジの定義ですが、およそ25~100年未満のものをさします。

なので、なんとも個性的で、なんといってもデザインが美しいと思います。ただ、残念なことが一つあります。それは、組成がはっきりとわからないことです。綿100%のものはわかりますが、糸の輝きから、どうみても綿100%じゃないものもあります。その場合、組成を提示できません。綿混紡となってしまします。これは、猫ちゃんの肌をいたわる上では、大変なマイナスですよね。これを解消するために、首輪の裏側、猫ちゃんの肌に付く側に、綿100%のグログランリボンを使用しております。どうぞ、安心して首輪を猫ちゃんにつけてあげてください。



首輪についている飾りですが、こちらは、グログランでつくられたリボンとビ-ズの2タイプあります。リボンもビ-ズもどちらも小ぶりなので、猫ちゃんも気にならないと思います。

鈴が付いていない理由ですが、鈴のついた首輪を家の猫の桃に付けたところ、桃が鈴の音にびっくりして混乱したこと。夜中に、桃が走り回る度に、鈴の音で私が眠れなかったこと(笑)。がありましたので、付けるのをやめました。


お値段は首輪としてはかなり高めとなっておりますが、普段使いの首輪とは別に、ちょとおめかし用として、たいようの首輪を一つお持ちになられてはいかがでしょうか。アクセサリ-のような、たいようの首輪はきっと猫ちゃんをよりキラキラ輝かせてくれるはずです!!


私は首輪なんて付けないわよ! by春